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 妊娠中のプログラム 

妊娠中の運動は、担当の医師の指導管理の下で行ってくださいね。

 本プログラムは、妊娠の経過が順調であれば、妊娠初期から始めることができます。

妊娠16週以降の安定期に入るとお腹がどんどん大きくなり、マイナートラブルが出やくなるため、医師から特別な指示を受けていない限り、定期的に行うと良いでしょう。 股関節を柔軟にすると自然分娩が軽くなる期待もあります。

 妊娠後期は、さらにお腹が大きくなって運動不足になりがちなので、ストレッチで筋肉を伸ばし、お産に向けた体づくりをしましょう。ただし、切迫早産などのリスクがある場合は、控えるようにしてくださいね。

妊娠全期において、体調がすぐれないときやお腹の張りを感じたときは、運動を中止してゆっくり休むようにしましょう。

妊娠中の足指のエクササイズ

​妊娠中の足指エクササイズは、血行を促進して母体と胎児双方にいい健康効果が期待出来ます。また、妊娠中の悩みである脚のむくみや腰痛の予防解消も期待出来ます。

妊娠中のストレッチ

​ 妊娠中でも、母体や胎児に負担をかけずに行える、ストレッチです。

妊娠中の呼吸エクササイズ

​ 妊娠中の呼吸トレーニングは、酸素を沢山取り込むので、胎児の発育にもいい影響がでる効果が期待出来ます。 また、自然分娩の備えにもお勧めです。

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