【 学生と教師の為の福祉護身プログラム 】
収め護身術は商標と著作権によって保護されています。
えっ、福祉護身術!?私は職種が違うので関係ない!と思われた方もおられると思いますが、実は、本法は全ての人々にとって必要になる可能性が高い技術なのです。以下その理由です。
理由1:身内の介護に迫られた時に役立ちます。
日本では今、慢性的な介護現場の人手不足によって施設の受入れ態勢のキャパが足りず年間に10万人のビジネスマンが親などの介護の為に離職を余儀なくされるケースが報告され、あるいは、在宅介護と仕事の両立に迫れる場合も急増しています。
そして、介護する人にとって多くのケースで突きつけられるのが、介護ハラスメントの課題です。例えば、認知機能が衰えた親から髪の毛を引っ張られたり叩かれる等の暴力を受けることが多々あるのですが、時としてその反動が子供が親を虐待に走り、最悪の場合では殺人事件にまで発展したり、介護の共倒れに繋がるなど悲しい結果を招いてしまうのです。
そのような現状にあって、本護身プログラムは介護する人される人双方が痛い思いや怪我をする事無く収める事を目的で開発された古今東西で初、唯一の福祉護身の要素を取り入れた新しい発想の護身の技術で、介護の現場でも取り入れられています。
また、学生が祖父母の介護に迫られるケースもあるので学生にとっても有益なスキルです。
理由2:接客業の現場でニーズが高まっています。学生にとっては将来福祉の仕事や接客業の仕事に就いた時に大いに役立つはずです。
昨今、ビジネスの現場ではカスタマーハラスメントの急増が働く人々の大きな憂いの種となっていますが、従来には希であったシニア世代からのリアルな身体への暴力を含むハラスメントが大きな影を落としています。
例えば、コンビニ業界などではコンビニ強盗に対するマニュアルはあるものの身体的弱者である高齢者からの暴力に帯する対処法は皆無でありました。
その為、上に相談しても埓が明かない状況が続いており現場スタッフに大きなストレスとしてのし掛かっているのが現状です。
本メソッドを習得することでいざという時のイメージが出来るので、心のゆとりが生まれるはずです。