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ようこそ 収め流.護身空手の公式サイトへ
道場主で.収め流護身空手創始者の池田俊幸と申します。
はじめまして、収め護身協会代表の池田俊幸と申します。この度は当サイトにアクセス頂き誠に有り難うございます。
まずは冒頭、当道場の他にはない特長と運営ポリシーについてお話しさせて頂きます。当道場の最たる特長は恐らくは古今東西で初、医療や介護、教育など従来導入がタブー視されていた所謂聖職現場に導入可能な護身の技術と、日本伝統の4大流派で全日本空手道連盟に属する剛柔流空手がセットで学べることです。
えっ、福祉や教育の現場に護身術!?と思われたかも知れませんが、昨今マスメディアに取り上げられる機会が増えたとことでも分るとおり、介護や医療の現場では利用者や患者さんが現場スタッフに対し、リアルな身体への暴力を含めたハラスメントが急増、そのことが憂いの種となって業界に人材が集まらない状況が改善されず来ました。もし、このまま改善が見られず放置されたならば近い将来介護制度そのものが崩壊、現在年間約10万人と言われる親の介護の為に離職を余儀なくされる人が更に増加するなど、ハラスメント対策具体的な技術の導入が火急の課題となっているのです。
また、教育の現場でも、モンスターペアレントの増加や、ひと昔前と違って先生が手を出せないことを見越した生徒の挑発的な行為などが、教職者の大きな憂いの種になって心身の健康を害するケースが顕著になっているとの報告がされています。
この確かに存在する悲しい現実と国家的課題を目の当たりにした私は、2年前の2017年の年明けよりクリエイター武術家としての特性を活かしてお年寄など身体的弱者からの暴力を想定した護身の技の開発を決意、一時は、参考メソッドが余りに少ないことから諦めかけたことも有りましたが、奇跡的な閃きや周囲の優秀な人財の出現によって同年の初夏に古今東西でも類のない福祉護身術の体系化に成功、11月にはその新規性が認められ特許庁から商標として登録されるまでになりました。
そして、現場を知る現職のヘルパーさんや専門講師などを対象に講習会を開催すると、「これなら使える。看護師や介護士を育成する学校必修科目に取り入れるべきだ。」など、確かなお墨付きを頂き、その後は、故郷である与論島で行政主導によるセミナーや、都内にある有名大学で留学生を対象の講義などの機会を得ながら啓蒙活動を手伝って頂ける講師育成にも注力、福祉現場に於いて確実にその存在感を増してきました。
ところが、ハラスメントの急増による憂いの悪化は、福祉や教育の現場に限ったことではありませんでした。コンビニや飲食業、交通機関など、あらゆる人と接する職場で以前にも増して暗い影を落としているのです。背景にあるのは、65才以上の4人に一人がなるとされる認知症や自己主張の強いユーザー、更には、ゲームやITに囲まれて育った切れやすい若者の増加等々でしょうが、いずれにして様々なビジネスシーンや日常生活に於いて過剰防衛にならずに自身や大切な人の心身の安全、そして、生命を護る護身の技と考え方のニーズが高まっていることを痛感、かくして誕生したのが、優しさ、美しさ、つよさの「3つのさ法」を兼ね備えた〝収め流護身空手〟で、ございます。
当道場の本コースの運営目的は、オンラインサイトと並行して収め護身を心技面でしっかり習得して頂くと共に、世の中に収め護身の技とマインドを広く世の中に広めるお手伝いをして頂ける講師(師範)の育成並びにスキルアップを目的としています。
ぜひ、私共と一緒に、優しい収め護身術の精神を日本発祥の新しい武術文化として世界に発信、世界平和の実現を目指しましょう。