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 介護(収め)護身術とは.導入のメリットは!?

概要が分かる動画をどうぞ ↓

 

 介護職向け収め護身プログラムとは、医療や介護の現場で想定される様々な暴力やセクハラから、介護される方、する人双方が痛い(恐い)思いや、怪我をするリスクを軽減、あるいは、介護虐待衝動を未然に防止するなど、現場が長く抱えてきた課題を解消する目的で開発された古今東西で初めての介護技術、従来の護身術のように相手を制するのでは無く、優しく静める事をゴールとする新発想の護身メソッドです。

 

 開発したのは、3万人以上の施術経験を持つベテラン治療家にして、空手道場を経営する本格武術家でありながら、任天堂Wii用のフィットネス監修など、コンテンツクリエイターとしても確かな実績を持つ池田俊幸先生です。

 

 護身術と聞くと、私には無理と腰が引けてしまう方多いと思われますが、本メソッドは、十字受けからの収めなど、一部トレーニングを要するテクニックも含まれますが、梃子の原理や関節の特性を活用する事で、運動が苦手な非力な女性などでも学んだ瞬間から実践出来るものがほとんどです。

 

 

導入の目的と期待出来るベネフィット

 収め護身術を現場に導入する事で得られる利益は、人材確保など介護現場が長年抱えてきた、あるいはこれから悪化が予想される様々な憂いの種を軽くする事です。

※ もちろん、収め護身術によって全ての暴力から逃れることは叶うはずはなく、成果には各ケースよってばらつきがあり、必ずしも保証するものではありません。

 

利益①: 暴力への恐怖心が薄れ、心にゆとりが生まれます
 享受が期待出来る利益その1は、昨今急増している利用者や患者さんからの暴力やセクハラにいざ遭遇した場合にやんわりと収める方法を身につける事で、暴力への憂いが軽くなって精神的ゆとりが生まれることでしょう。

 

利益②: 部下や仲間からの信頼を得るツールになります。
 これまでに施設の部下から、暴力への対処法を相談されて具体的なテクニックを提示出来なかった事は、管理職者にとって悩みの種の1つでした、介護護身術を習得して伝える能力を身につけることで、部下や仲間からの信頼や尊敬を集める事に繋がるはずです。

 

利益③: 介護虐待の防止に繋がります。
 厚生労働省によると、介護虐待が過去最高のペースで増えているとの事ですが、背景には利用者からの暴力対するストレスの蓄積もその一因、もし、発覚した場合は施設の存亡にも関わる虐待を看過させないことも本メソッドの大きな役割、収め護身術のテクニックとマインドを身につける事で虐待への衝動を抑える事に繋がるはずです。

 

利益④: 企業イメージの好感度を高める事に繋がります
 介護護身術を導入して、例えばユニホームに収めロゴを刺繍する等して虐待を看過させない施設をアピールする事で、安心して家族を入所させられることが伝える事が出来ます。

 

利益⑤: スタッフ間のコミュニケーションのツールになります。
 介護護身術を職場で共有する事でスタッフ間のコミュニケーションが潤滑になって、職場の雰囲気が明るくなってイキイキと働くようになる期待が高まります。

 

利益⑥: 離職対策と人財確保に繋がります。
 本サイトのプログラムは、離職に原因に繋がる暴力などへの憂いを軽くするだけでなく、やはり大きな離職原因である腰痛対策もセットにして離職対策をサポート致します。

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