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 メニュー:福祉護身プログラム 

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 ​福祉護身術は、古今東西で初めて道場でメニューに取り入れた介護や医療など福祉現場で使える護身の技術です。昨今、高齢者福祉の現場では利用者や患者さんによるスタッフへの暴力が急増して、離職の原因に繋がるなど大きな憂いの種となっています。

 

 また、日本では親などの介護の為に離職を余儀なくされる人が年間に10万人以上いるとされていますが、そのような時にかなりの確率で突きつけられるのがやはり、髪の毛をむしられる、叩かれる等のリアルな身体への暴力です。

 

 福祉護身術は、このような状況下で介護する人される人双方が、痛い思いや怪我をする事無く収める事を目的で開発されたものです。

​ 〝シニア向けの護身〟と、聞くと私には無理、そもそも介護現場に護身術って有りと思われるかも知れませんが、本手クニックは非力な女性や運動が苦手な方でも習った次に日から使える技術もモーラして下ります。ぜひ、習得してもしもの事態に活かして下さい。

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