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収め流/福祉ハラスメント対策相互護身法が目指す現場革新

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【〝収め流ハラスメントラブル対策/護身プログラム〟とは 】

〝 ​特徴と利点 〟

その1: 世間一般でイメージする護身術とは別物、介護全般が優しくなる介護所作を身に付ける事を第一の目的とします。

 〝護身〟と聞くと福祉の現場には相容れない、あるいは、行使したことで反ってトラブルに発展するのではと尻込みするかも知れませんが、本法の第一の本分は介護の、例えば、利用者からのハラスメント対応だけでなく介護移乗や体位変換なども含めて、ケアの所作全般が優しく丁寧になる事にあります。

その2: 介護や医療の現場で起こるリアルな身体へのハラスメントに踏み込んだ、古今東西で初、唯一の優しい介護技術です。

 医療や介護現場で想定される様々な暴力に対し、介護するされる人双方が痛い思いや、アザをつくることなくやんわりと鎮め収める事を目的に編纂された、介護や医療現場に導入可能な初めての相互護身の介護技術です。

​その3: 無意識介護の弊害からの脱却を目指します。

 介護の現場では、利用者がスタッフの顔をひっかく頭を叩くなどのハラスメントが増加していますが、そこで問題になるのが無意識に払いのけてケガやアザを負わせることです。本法を知ることそして意識酢だけですることでそのリスクを軽減できるはずです。

​その3: 習得が簡単で非力な女性などでも習った次の日から使えます。

 身体へのハラスメント対策メソッドと聞くと、運動経験の無い女性などでは私には無理と思われるかも知れませんが、本プログラムは運動が苦手非力な女性でも大丈夫、習った次の日から直ぐに使えるメソッドが中心です。

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​その4: 現場を知る現職スタッフからのお墨付きを得たメソッドです。

 講習会に参加して現場で導入している多数名の現役スタッフから、これなら使える心のゆとりが全然違う、介護虐待防止の効果も期待出来るので養成学校の必修科目にすべきなど高い評価を得ています。

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​その5:解剖学や人体工学基づいた理論で.優しさと安全性を発揮します。

 開発者の池田氏は、武術家クリエイターでありながら30年余年で数万人の施術経験を持つ施術家、医学知識に明るい特性を反映させて、解剖学や梃子の原理などを応用して無理なく収める方法を編み出しました。

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その6:テクニックだけでなくマインドもセットにして習得出来ます。

 本プログラムでは身体への暴力をやんわりと防いで収める技術にプラスして、相手を敬い尊重して怒りの矛先を収める心のコントロールの術もセットで習得する事を目指します。

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