【　事例裁判所判決日概要／利用者側の請求総額判決　】

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1：横浜地裁H12.2.23特養のショートステイ利用者が朝食の食事終了後、職員が異変に気づき救急搬送するも死亡。

2400万円損害賠償２２２０万円を認容。詳細は　⇒こちら

 

2：横浜地裁H.12.6.13老健の利用者が、夕食時にこんにゃくをのどに詰まらせ死亡。

2119万円請求棄却。

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3：神戸地裁H16.4.15特養の８２歳入所者がパン粥の誤嚥による死亡。

2882万円請求棄却。

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4：名古屋地裁H16.7.30特養でのこんにゃく、はんぺんの誤嚥による死亡。

3421万2160円損害賠償２４２６万４７００円を認容。詳細は　⇒こちら

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5：東京地裁H19.5.28特養において玉子丼のかまぼこ片の誤嚥による死亡。

1974万9595円損害賠償２９２万６６６６円を認容。詳細は　⇒こちら

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6：松山地裁H20.2.18特養においてミキサー食の誤嚥による死亡（他にやけど事故も併合）。

2217万1750円損害賠償１３１８万６２５０円を認容。詳細は　⇒こちら

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7：東京地裁H20.3.27特養入所者が朝食時に食事を誤嚥して死亡。

2800万円請求棄却　詳細は　⇒こちら

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8：東京地裁H22.7.28介護付き有料老人ホームにて、夕食中に誤嚥により死亡。

2250万円請求棄却　詳細は　⇒こちら

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9：横浜地裁H22.8.26介護老人保健施設において、食事中にご飯、厚揚げ、ふきの煮物などを誤嚥して翌日死亡.

3190万円請求棄却　詳細は　⇒こちら

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10：東京地裁H22.9.30グループホームにおいて、昼間に台所付近をうろついているところを発見された後、深夜に認知症高齢者が嘔吐、下痢等の症状を呈した後死亡

3667万4121円請求棄却　

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11：東京地裁H22.12.8デイサービスにおいて、食事中に青菜、マグロ等を誤嚥し死亡.　

4672万9945円請求棄却　

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12：さいたま地裁H23.2.4特養入所者が紙おむつと尿取りパッドを異食し窒息死。

2463万9285円損害賠償1770万円を認容。　詳細は　⇒こちら

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13：水戸地裁H23.6.16老健にて入居者が刺身を誤嚥し窒息死。

4638万3576円損害賠償2938万908円を認容。　詳細は　⇒こちら

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14：京都地裁H25.4.25ショートステイにて利用者がとろみ食を誤嚥し窒息死。

3945万5594円損害賠償2640万円を認容。　詳細は　⇒こちら

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15：神戸地裁H24.3.30有料老人ホームにて利用者が朝食時にロールパンを誤嚥し窒息死。

3208万3620円請求棄却

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16：大阪高裁H25.5.2215の控訴審。

同上損害賠償1548万3620円を認容。　詳細は　⇒こちら

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17：松山地裁H26.4.17訪問介護員が調理したうどんの具材を喉に詰まらせ窒息死。

2335万2202円損害賠償1564万9202円を認容。　詳細は　⇒こちら

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18：福岡地裁H26.12.25グループホーム入居者が夕食・口腔ケア後に誤嚥し窒息死。

2200万円請求棄却　詳細は　⇒こちら

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19：福岡高裁H27.5.2918の控訴審。

2200万円請求棄却　詳細は　⇒こちら

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