
■ スポーツ競技での活用ルールと安全対策
コロバンダーは、歩行補助および関節運動をサポートする装具として開発されましたが、スポーツ活動においても 安全対策を講じることで使用が可能です。
特に登山、ゴルフ、ウォーキングスポーツ、リハビリスポーツなど、下肢の安定性や推進力を補助する用途での活用が期待されています。
本ページでは、競技使用時に想定される安全性・ルール・装着方法の対処法を整理しています。
1 競技使用時の安全対策
室内競技では以下のリスクが想定されます。
・連結金具が床面を傷つける可能性
・他選手に踏まれることによる怪我
・キックを伴う競技での接触事故
これらの問題は、バンドを靴へ直接接続する方法を採用することで解決できます。
対策の効果
●床面への接触防止 ●安全性の確保 ●競技動作への影響の最小化が可能になります。

2 競技ルールへの対応
足首と膝の2関節を同時に補助する装具は、競技によっては 装具・補助具としてルールの制限を受ける可能性があります。特に以下の競技では制限が想定されます。
Wアシストが制限される可能性がある競技
・陸上競技
・スケート
・公式記録競技
・競技能力向上を目的とする装具が禁止されている競技
Wアシストが使用可能なケース
一方、以下の競技では
ウォーキングアシスト(WAサポーター)としての使用が認められる可能性があります。
・ゴルフ
・卓球
・テニス.バトミントン.バレーボール.(アマチュア)
・登山
・膝や足首などの怪我リハビリ中の競技(プロ含む)
・健康スポーツ
・オスグット病など成長期のスポーツ障害対策用途
特に障害や身体機能サポートを目的とする場合は、競技団体の判断により使用が許可されるケースがあります。

■Wアシストのルールの壁を超える装着(使用)法
ルール上膝と足首の同時サポートが制限される競技で使用する場合は、既に汎用化されている膝のみのアシスト仕様で使います。この方法により、ルールの制限を受けるリスクが解消されるだけでなく相撲や空手など素足で行う競技のリハビリ(怪我の悪化防止)用途にも使用できます。


