骨盤周りにフォーカスした本格セラピー手技と子宝フィットネスがセット、更には、食事指導など妊活必要な要素をモーラした最高クラスのプログラムで国家的課題の解消に繋げます。

　日本では今、６組みに一組の夫婦が子供を望んでも叶わない不妊に、また、１０人一人が3.000ｇに満たない低体重児で生まれるなど妊娠出産にまつわる大きな課題を抱えています。これらは他の先進国に比べても突出して多い数字で有ります。

　そのような事情から多くの夫婦が、多額の出費を費やして不妊治療受ける中、民間療法の業界でも接骨院や鍼灸院などでで妊活サポートに特化した施術をメニューを導入するケースが増えています。

　私も他のメソッドの、セミナーにも参加したことが有りますが、そこで感じたのはトータル性の欠如、独自のツボにアプローチした理論体系等に基づいて施術を行なっているのですが、昨今の不妊や低体重児の増加の背景にあるのは何かと申しますと、過度のＩＴ依存による身体活動の減少、偏食などに伴う、母体の弱体化やホルモンバランスの崩れなどが大きな要因であることが、最近の研究から判明してきました。

　つまり、妊活サポートセラピーにはこれらを補う、適度な体操療法や生活指導が不可欠であり、それらが伴ないサポートは片手落ちと言っても過言ではないと言えます。

　私が開発した子宝フィットネスメソッドは、骨盤周りにしっかり働きかけるオリジナルのアイソメトリクス脚上げが中心に構成されており、10年不妊治療を行ったても効を奏さず諦めかけていた30代の女性が、週1回のフィットネスに参加して3ヵ月で懐妊したなどの実績もあり、懐妊を促すフィットネスとして最高クラスの体操療法と自負しております。

　また、私直伝の本格手技セラピーも、30年数万人の施術経験から編み出したもので、両メソッドをセットにして提供しつつ、ネット環境等を通じて食事のアドバイスなども配信する、抜け落ちの無い総合的サポートを目指しました。