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 よくある質問のページです 

 

貴方の疑問に池田代表がお答えします。​

Q:親が入院する予定ですが、先生や看護士に無断で持ち込んでも大丈夫!?

代表: はい、手術室など別として一般入院病棟に自分で枕や脚用のクッションを持ち込むことについて、病院側からストップがかかるような事はありません。もちろん介護施設も大丈夫です。

Q:ベッド上での体操も勝手に行って大丈夫ですか!?

代表: はい、こちらについては病状などによって運動が悪影響をもたらす可能性があります。担当の先生や現場の看護スタフなどに相談しましょう。 こちらのサイトを見てもらうなどして、始めるタイミングや運動量などの指導を仰いで下さい。

 

 

Q:個室で無いので体操が周りに不快感を与えないか心配!?

代表: はい、気になりますね。 でも、安心して下さい。普通にTVを見るぐらいの感覚です。運動は、クッションを使うので振動もありませんので周囲の気に障るようなことは一切ありません。むしろ周囲の人の気付きにも繫がるので感謝されると思いますよ。

Q:DVDレコーダーが無くてもスマホから体操動画が見られるとの事ですが、病室ではスマホを使えないのでは!?

代表: はい、そうですね。一昔前は病院内での携帯電話は機器に支障を来す恐れがあるとして禁止でしたが、昨今は入院病棟でのスマホ使用がOKな病院がほとんどです。もちろん、看護スタッフに許可は得て下さい。 出来れば、画面の大きなアイパッドやパソコンがいいですね。

Q:体操は、必ず動画を見ながら行うのですか?

代表: いえ、必ずしも動画を見ながら行う必要はありません、気付きのパンフを見ながらクッションを押しつぶすように膝を伸ばしたり足首を曲げ伸ばしするだけでも十分です。但し、お年寄りは動画を見ることで自然に身体を動かすようになりますし、懐かしい動画が脳を刺激する効果も期待できます。 家族がそばに付いている様なときは、動画を見せてあげると自然に身体が動かすようになることもありますよ。 柔軟に対処下さい。

Q:気付きをスイッチオンを促すパンフレットは必須ですか!?

代表: はい、これはとても大切です。パンフを目に付く所に貼ったり、台の上に額など入れて置くことでうっかり忘れが無くなりますし、担当の看護スタッフが代わった場合でも意識の共有が出来るようになります。退院後もベッド脇などに貼付して下さいね。

Q:枕の高さについて、低い方があるいは高い方が良いとの説がありますが、どちらが正しいのですか!?

代表: はい、枕は高い方が良いのか低い方が良いのか!? このテーマについて私は、10数年前から持論を発信してきましたが、私の持論では、〝枕の高さは個々の抱える課題によって違う。〟です。 指標となるのは、神経根症状(頸椎から腕や背中に伸びる神経が、首周りで圧迫刺激を受けて痛みや痺れが生じる病態)の有無です。 肩こりを発症させないためには筋肉が緩む低めの枕がグッドですが、見上げると背中に痛みや腕にしびれがあるような方では、柔らかすぎる枕や、低い枕で就寝中に見上げる状態になると症状が悪化してしまいます。

 結論! しびれ等が無く肩こりを解消したい人は低め、腕のしびれ等神経根症状が認められる人はやや高めにする。〟 です。 その他、顔がむくみやすい、目眩(めまい)のある人も高めの枕がお勧めです。

Q:本枕サポートでは大きめのバスタオルや毛布との併用を勧めているようですが、何故ですか!?

代表: はい、私は施術現場の中で20数年に渡って枕研究を続けて行く中で、首にしびれ等厄介な障害を持つ患者さんやお年寄りのサポートには、デリケートな枕サポートが必要の結論に至りました。 そして、その不可欠なサポート要素として

① 枕の突き上げ負荷リスクを解消形状である

② 頭と首、肩をスロープ状に大きく抱きかかえる支える

③ その日の具合によってセンチ単位の調節が容易である

④ 寝返り横向きでも首が真っ直ぐである。

との答えにたどり着きました。そして、その理論を具現化するアイテムとして、三点支持まくらを芯材に見立て、大きめのバスタオルや毛布を併用する仕様のサポートに至ったものです。

 

 

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