Q&A形式で解説/たすけ災害時活用プログラムとは?
本法はある程度の歩行機能を有するフレイル層などが主な対象、介助する人される人双方のサポートを実現します
はじめに
私達地球号に暮す人類は今、気候変動による未曾有の災害に晒され連日多くの人命が失われています。中でも日本は30年以内に発生する確率が80%以上と言われる南海トラフ地震では30mクラスの津波が発生し地域によっては最短数分で到達すると見積もられており迅速に高台に避難する必要に迫られています。
そこで大きな課題としてのしかかるのが高齢者ならびに障害で歩行機能不全を抱える人々の避難支援、鍵はいかにして歩速を高めて安全に歩行介助するかですが、現状具体的な方策は無く国も自治体も行き詰っている状況です。
ここまで読むと「ん、池田よお前にその行き詰まりを打破する方策があるの!?」と言われそうですが、答えはイエス、私は昨年開発特許申請中の「たすけ介護」⇒こちら の実施検証を積み上げる中で歩行困難者の災害避難を強力に支えるプログラムを開発、現存する中で最も実効性の高い方策と自負しております。
本難題は数十万単位の人命に関わる一刻の猶予もない火急のテーマ、大きな使命感を持って迅速に自治体の組長および担当部署などに提言したいと思います。伝手のある方には支援を頂けますと幸いです。
【 本プログラムを国並びに自治体の施策に 】
各自治体様へのプレゼン資料/印刷.転送して共有して下さい
Q: 「たすけ災害時活用プログラム」の開発コンセプトは?
A:はい、本プログラムは「たすけベルト」の特性を活かして災害時に不可欠な⑴:スピード ⑵:安全 ⑶:実用性 ⑷トータル性を追求しました。日常使っているアイテムが避難用途に早変わり、お渡しするのはアイテムだけでなく活用マニュアルも付帯!
Q: 「たすけベルト」が災害時避難に好適な理由(メカニズム)は?
A:はい、好適な理由は以下列記の通りであります。
Q: 歩行困難者の避難介助の課題である車椅子移動及び避難所到着後の階段対策は?
A:はい、モニタリングの結果本アイテムを装着しますと車椅子で骨盤が直立することで滑り落ちリスクが低減、また、段差や階段上り下りでは踏ん張りが利いて恐怖心が薄れ、歩行態様も改善されて転倒リスク低減など一連の避難行動に於ける安全性の向上、介助者の負担軽減効果が期待できます。
Q: 「たすけベルト」を装着すると歩速が速く、安全性が高まるメカニズムは?
A:はい、高齢者の歩く速度が遅くなって転び易くなる理由には筋力低下や関節の変形以外にも背骨の前傾も一因、お辞儀姿勢になると膝を持ち上げる腸腰筋が弛んですり足歩行で転び易く歩速も遅くなる。本品装着で骨盤が立ち腸腰筋の働きがアップする。