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 看護と介護イノベーションの牽引者のすすめ 

私共と一緒に医療と介護に新しいサポート技法を根付かせて、

世の中をいい方向に動かしましょう。

​〝世の中に為になる仕事で、生きた証を残したい!〟もし貴方に、そのような想いがありましたら、ぜひ私共の仲間になって、医療と介護の世界にムーブメントを起こして下さい。 

 私は、医療現場に携わるようになって30余年、大勢の患者さんやその家族が入院を切っ掛けに車イス生活になって、間もなく寝たきりに、そして、出口の見えない長期間の介護を強いられ、家族が心身の疲労困ぱいを来し、大変な難儀をしている姿を沢山目の当たりにしてきました。

​ そして、それは、30年前から比べると長期に寝かせないなどの改善は見られるものの、今現在でも相変わらず、悲惨な症例が後を絶たないのが現状なのです。そして、それには、仕方の無いこととも言える3つの理由がありました。

理由1と2:慢性的な人手不足と、保険点数が付かない現実

​ 理由の一つ目は、今も続く慢性的な人手不足、激務に追われる現場スタッフが寝たきりにさせない為の歩行介助などに手が回せる人的余裕がないのです。

​ また、忙しい合間縫って歩行介助などを行ったとしても、保険点数の対象とならないためサービス業務となってしまいます。 昨今は、どこの病院も経営が苦しいのが実情、収益に繫がらない業務を提供するゆとりなど無いのです。

理由3:院内での怪我の責任回避

 入院中の高齢者が自分でベッドから起き出そうとすると、〝ダメ、一人で起き出さないで〟と注意されることがありますが、それにもやむを得ない事情が、もし入院患者が家族の見ていないところで、歩行中などに転倒して怪我をすると賠償問題に発展するリスクが有り、病院サイドはそれをいたく恐れるのです。

では、どうするればいいの!? 打つ手はあるの!?

 私は、構想10数年を経て2016年の晩秋、枕開発のパイオニア、あるいは、エクササイズ監修クリエイターとして積み上げてきた知識とノウハウを基に、看護現場のスタッフなどの意見を参考に患者さんにも協力頂いて、この日本が抱える、大課題を解消して、多くの人々の幸せ創造に繋げる仕組みを開発して公開、この仕組みを伝えてくれる講師を育成するスタートを切りました。

​仕組みの全てが分かる動画をどうぞ!

如何ですか!? 思いませんか? この仕組みならいけると!!!

 このシステムですと、忙しい現場スタッフの手を患わせること無く、安全足腰の衰えを防げるだけで無く、厄介な仮眠サポート負担も大幅に軽減出来る事が理解できると思います。

 尚、この仕組みが完成を見たのは2016年の10月の事ですが、それまでに半分寝たきりの人などに試し使用頂く等して、しっかりとした有効性や安全性などを確認、現存する本用途サポート法としては、最先端の仕組みと自信を持って言えますし、もし、このサポートプログラムが、スタンダードな介護予防メソッドとして世の中に根付いた暁には、お年寄りの健康寿命が格段伸びて活発な消費活動によって経済を刺激、また、医療や介護の福祉負担が減って国や自治体の財政負担の軽減に繫がるなど、社会全体がいい方向に動きだすものと確信しております。

 

 そして、その先には、本人や家族だけで無く現場スタッフ、ひいては国や各自治体の福祉負担が出るなど、社会の四方が大きな利益を共有享受する社会が待っているはずです。

 ここまで読んで、また動画を視聴頂き有り難うございました。如何ですか!?貴方の心に、私からのメッセージが心に刺さり、社会貢献への関心が芽生えたならば、そのインスピュレーションを大事にアクションを起こして下さい。

 

 そうして頂けましたなら、私はお約束します。これから数年の後、〝池田との出会いが私の人生ステップアップのターニングポイントだった。〟と、思える日が来ることを!

                総合療術協会代表

                   池田 俊幸

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