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​新福祉技術研究所.池田代表から挨拶

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​はじめに/42%の尖足マヒ患者が現状の足首を固める装具に不満を持っているとのデータが!  今が、尖足麻痺リハビリに新しい革新の風を吹かせるタイミングです。 

新福祉技術研究所代表の池田と申します。本サイトでは脳血管障害のリハビリで処方される装具に関することで、今なお根強く残っている患者さんと医療サイドのギャップから派生する様々な課題を纏めて解決、社会全体が幸せを享受するプロジェクト参画を相談させて頂きます。 
 

 

​■ 想いの芽生え 私が、足首を固定しない仕様の尖足麻痺用具の開発に着手したのは今から30年ほど前、きっかけは経営する接骨院で出会った患者Sさんでした。Sさんは私と同級生でバリバリの営業マン、結婚して子供にも恵まれて順風漫歩の生活を送っていました。その彼を悲劇が襲ったのは33才の時、突然の脳内出血に罹患、風の便りに仕事も未来も失って車椅子生活を送っていると風の便りで聞きました。
私は、そのことが契機となって尖足マヒ患者に処方される装具に関心を寄せるようになりました。

■ 気付きそして長い奮闘へ そして、深堀していくと今なお尖足麻痺患者に常態的に処方される足首を固定する仕様のAFO装具には様々な課題、例えば、着脱が大変 硬くて痛いので着けていられない。装着するとかえって歩き難いなどの理由で不満を持っていて某大学医学部の調査では約42%患者さんがしぶしぶ使っている、あるいはせっかく作ってもらっても使っていない人が20%に上るとデータがあることが、また、その課題解決の為に足首を固定しない装具の研究開発に大学の研究機関や関連企業が開発に挑んだものの今日まで汎用化に至った用具は普及されずに来ました。
 

■ 次々と立ちはだかる汎用化の壁 私の場合でも例外ではありませんでした。当初、大田区の物つくり工場の社長と一丸で開発に挑むものの、つま先を引き上げる強力な抵抗張力に耐える起点構造の課題がクリアできずにプロジェクトは頓挫しかけました。
​転機が訪れたのは偶然TVせ目にしたサッカー選手が試合で着けているシンガードでした。早速、起点構造に応用すると体重85㎏ジャンプ力70㎝を超える私が、フルジャンプでアタックを打ってもずれ落ちる事はありませんでした。


​多忙を理由に一時中断していた啓蒙活動を再開したのはコロナ渦が切っ掛けでした。3年前に特許を取得すると販売を始めると約100名程のユーザーから劇的に人生が好転、もう「コロバンダー」の無い人生は考えられないなどの評価の声が寄せられるように、中には、コロバンダーを広めて同じ歩行困難者の未来を切り拓く活動をライフワークにする方まで現れるようになりました。

 


■ 2026年版完成形の誕生 しかし、施品の完成度を高める試行錯誤の旅は終わりませんでした、足首だけでなく膝折れ対策も網羅して欲しい、もっと踏ん張りの安定感が欲しい等の要望が届きました。果せるかな、私自身が2025年の4月初旬難治性の化膿性の膝関節炎を罹患、歩困難の当事者になってしまいました。

約、3週間のICU暮らしで肌肉が20㎏落ち、トイレに行くのにも付き添いが必要になりました。懸命のリハビリで杖を突けば1㎞ほどは歩けるようになったものの問題は階段や坂道の特に下り、膝が折れて何度も転びそうになる恐怖を経験したことで、全身サポートの必要性を改めて痛感、かくして改良を重ねて誕生したのが「2025年版新型コロバンダー」これなら自信を持って現場にお届けできると公言できるようになりました、

■ 
最後に/手段は出来た、次は人々が動く時です。

最後までお読みいただき有難うございました。

私がこの開発を続ける原動力になっているのは、リハビリや装具によって支えられているはずの歩行が、いつの間にか「制限された動き」になっている。本来、生活を支えるはずのものが、逆に生活の自由を狭めてしまっている―― との思いでした。

長く尖足マヒ患者ならびに治療する側双方を悩ませてきた、装具処方のジレンマ、それを解決して患者さんの暮らしを次のステージへと誘う具体的ツールは出来ました、

​まずはサンプルを自ら装着、そして患者さんに使ってもらってください。リハビリ現場の未来に素晴らしい革新を起す第一歩を踏み出して頂けますと幸いに存じます。    池田 俊幸

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